人権映画会・人権問題意見発表会を開催しました。
午前中、1~4年生は「神さま待って!お花が咲くから」を、5~9年生は「桜色の風が吹く」の人権映画を見ました。
午後からは、5時間目に5~9年生で人権問題意見作文発表会を行い、6時間目には全体学習で人権問題について話し合いました。
人権問題意見作文発表会では、各学年の代表者が人権問題について考えたことを堂々と自分の言葉で発表することができました。
ボランティア委員会からは、木頭学園の児童生徒の「自分がされて嫌なこと」のアンケート結果の発表があり、その後で「自分がされて嬉しいこと」について意見交換し自分も相手も大切にしていく考えが深まりました。
最後に木頭地区人権擁護委員の谷さんから講評を頂きました。
児童生徒からは、人権問題について一日考えたことを、これからの生活に生かしていこうとする意見が多く聞かれました。
是非、この機会にご家庭でも人権問題について考える機会にしていただけるようにお願いいたします。