小中一貫教育美馬地区交流会（リモートで）

小中一貫教育美馬地区交流会（リモートで） 1月31日（月）午後14時45分より，徳島県教育委員会主催「小中一貫教育（徳島モデル）美馬地区交流会」がリモートにて行われました。県内各地の先生方にご参加いただき，本校の日ごろの取組について発表させていただきました。その後「小中一貫教育における個別最適化」「地域と共働した教育」「取組と育てたい力の整合性」等について議論していただきました。鳴門教育大学の藤井先生にご指導いただき，今後も子どもたちの健やかな成長のためにどのような方向性をもって教育にあたればよいか，チーム学校としてどのように教職員が関わっていけばよいかということについて示唆を与えてくださいました。「山椒は小粒でもぴりりと辛い」と言われますが，私たち教職員は，一人ひとりの子どもの成長を追い求め続け，木屋平ならではの教育についてさらに広げ深めたいと思います。

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