12月17日、「みんなでいじめについて考える日『徳島県児童生徒6万5千人のいじめ防止一斉学習』」を全校で実施しました。
この取り組みは、県内すべての児童生徒が同じ日にいじめ問題について考え、県全体でいじめ防止に取り組む機会として行われたものです。
いじめ問題に関する動画を視聴した後、各担任の先生による人権学習が行われました。授業では、いじりやSNS上のトラブルなど、私たちの身近に潜むさまざまな人権問題について考え、話し合う時間を持ちました。
人権学習は日々の生活の中で続いていくことですが、今回の学びを通じて、児童生徒たちがより良い生活を築くためのきっかけとなればと思います。