文部科学省は、「オンライン学習システムの改善に係る実証事業(MEXCBT)」の実証事業を進めています。
この事業は、新型コロナウイルス感染症拡大等、緊急時においても、子供たちの学びを保障するため、学校や家庭等においてタブレットを用いた学習やアセスメントができるシステムを導入し、「1人1台端末」を活用した「デジタルならでは」の学びを実現するという趣旨で進められています。
本校も、この実証事業に参加し、各教科で取り組んでいます。具体的には、国が作成した問題(約2,500問)の中から、教師が選択し、児童生徒に配信します。児童生徒は、その問題に解答し、回答結果や解答状況を確認します。