4年高齢者疑似体験

4年生の総合学習で高齢者疑似体験を行いました。高齢者疑似体験教材を使って、自分たちであれば問題なくできることでも高齢者にとっては日々の生活がいかにたいへんかを体験しました。ゴーグルで視界の変化を，イヤーマフで難聴の体験を、重り付きベストで動くつらさを、ベルトで前傾姿勢に固定し、肘・膝のサポーターで関節の動きの制限を，そして杖の大切さをそれぞれが体験しました。高齢者にも優しい社会にするために、この体験を生かして考えていきたいです。