学年便りの臨時号で「小4の壁」についてアンケートを取らせていただき、保護者の方の子どもたちに向けての愛ある思いを拝見させていただきました。
お忙しい中、ご協力頂き大変感謝しております。
アンケートの結果をご紹介いたします。(※似ているご意見はまとめて、箇条書きで表記しています。)
Qどんな小学校4年生になってほしいか?どうやって「小4の壁」を乗り越えてほしいか?
A○自己肯定感をもつ
○自分のことを大事にできる
○自分の意見をもち、自分の言葉で伝える
○自分の力を信じて、自信をもつ
○成功体験を積む
○自分らしさや自分自身を知る
○ありのままの自分を好きになる
○目標に向かって前向きに頑張る
○ポジティブシンキングをもつ
○初めてのことにもチャレンジして、たくさんのことを経験する
○粘り強くあきらめない強い心をもつ
○答えが見つからなくても、しっかり考え、問題と向き合う
○今の状況をどう楽しむかという考えをもつ
○失敗してもはずかしいことではない
○失敗を次に生かす
○できてないことを指摘されても素直な気持ちで受け止める
○素直な気持ちを忘れずにいる
○当たり前のことをきちんとする
○人と比べず自分のペースで
○自分がされて嬉しかったことを、周りの人にすることが出来る
○思いやりをもって友達に寄り添える
○友達に流されず、悪いことはしないという気持ちをもつ
○たくさんの友達と関わり、関わり方を考える。
○いろいろな考え方があることを知る
○夢や希望をもつ
○時間を大切にする
○ゲーム・メディア時間と学習時間の使い方を知る
○読書をする
○受け身にならず、自分で考えて主体的に行動する
○好きなことだけでなく、自分を成長させることにも取り組む
○いろいろな人に相談する
○自分からSOSを発信できる
○家族はいつでも味方であることを忘れない
○感謝の気持ちをもつ
保護者の皆様のご意見を参考にし、「小4の壁」が立ちはだかる子どもたちを、保護者の皆様と共に寄り添って支援したいと考えています。