藍住北小学校では,本年度,「心のケア支援システム活用モデル事業」という県の事業に参加し,子どもたちのタブレットに「スクールライフノート」というアプリを入れました。
毎日,自分の心の状態を「晴れ,曇り,雨,雷」で入力し,子どもたちの心の状態を教員が把握し,心のケアに役立てていくというものです。
子どもたちは,タブレットの天気の記号をタップして入力します。また,日記のように気づいたことや学習のふりかえりも書くことができます。
「朝,弟とけんかしたから雨」などとつぶやきながら入力している姿も見られました。