9月18日(水)に防災教室がありました。子供たちが事前に考えた防災バッグの中身を藍住町役場の職員の方に見ていただき,良いところやつけ足すともっと良くなるところなど,様々なアドバイスをいただきました。子供たちは自分のための防災バッグを考える人もいれば,家族のためやペットのためなど,様々なパターンの防災バッグの中身を考えていました。人によって中身が変わるので,自分以外の防災バッグの中身を考えることを通して,相手のことを思って考える視点が一層身についたと思います。また,災害に備えて準備をすることの大切さも実感したと思います。