冬休みが終わり、学校に元気な声が戻ってきました。
冬休み明けの全校集会で、校長から2点、話をしました。
一つ目は、能登半島地震のことです。テレビや新聞などで、災害の様子が報道されています。取材する側も、される側も、被災の様子、現実をできる限り伝えようとしていることを受け止め、私たちも自分事ととらえ、防災について改めて考えましょう、ということを話しました。
もう一つは、大谷翔平選手から贈られたグローブの紹介です。本校には冬休み中に届いていたため、子供たちが目にするのは今日が初めてとなりました。大谷選手の気持ちに報いるよう、できるだけたくさんの子供たちが触れ、使えるようにしていきたいと考えています。
大谷翔平選手、ありがとうございました。