授業参観、学年部会、PTA総会を実施したところ、たくさんの保護者の方がご来校されました。どの学年の子ども達も熱心に学習に取り組む姿を見ていただくことができました。
「あ・い・う・え・お」の付く言葉を身のまわりから集めて発表しました。友だちやお家の方と一緒に考えて、たくさんの言葉を見つけることができました。
「とん」「すう」「ぴたっ」など、リズムを声に出し、空書きをしたり初めての水書にチャレンジしたりしました。先生のお話もしっかり聞いてがんばりました。
国語辞典に出てくる言葉の順番について考えました。子ども達は、友だちと話し合ったりお家の方に確認したりして、いっしょうけんめい取り組むことができました。
都道府県について自分で調べたことを出題する、クイズ大会を開きました。都道府県それぞれの特色を楽しく学ぶことができ、各教科で行う調べ学習の入り口となりました。
班で好きな場面を選び、音読発表をしました。みんな緊張していましたが、練習の成果を発揮してくれました。子ども達だけでなく保護者の皆様からもタブレットに感想を入力していただき、うれしそうな笑顔があふれました。
聖徳太子が当時悩んでいたこと、どうして憲法が必要性だったのかということについて、太子の気持ちになって十七条憲法を作りました。1500年前も現在も、人の上に立つ者として大切なことは変わらないということが分かりました。
地震などの災害が起こったときに、たくさんあるものの中から必要なものを選ぶのは簡単なようで難しい!「非常用持ち出し袋」を考えることを通して、日頃の備えが大切だと感じました。