12月12日(木)に小中合同防災訓練を実施しました。南海トラフ地震に対する備えの必要性が高まっていることを受け、小中合同で実施の運びとなりました。美馬市役所、美馬消防本部、西部総合県民局、美馬市社会福祉協議会の方々や学校支援ボランティアの方々のご協力のもと8つのブースに分かれての体験を行いました。
中学校の防災委員会の皆さんが準備や進行、お世話をしてくださり、地域防災の担い手となる意識の高さを感じました。そのおかげで、小学生1~6年生までが安心して取り組むことができ、特に高学年児童にとっては、中学生の背中から学ぶものがありました。諸機関の皆様、ボランティアの皆様、たいへんお世話になりました。