10月16日(木)
本日3校時、鳴門教育大学客員教授、阪根健二先生を講師としてお招きし、高学年を対象として「メディアが健康に及ぼす影響について」と題し、メディアとの上手なつきあい方についてご指導いただきました。ゲームのやり過ぎが人間の体にどのような影響を及ぼすかについてやメディアとどのようにつきあっていけばよいのか等について、大変分かりやすくご指導いただきました。この学習では子どもたちに赤・黄・青の3枚の色画用紙が配られていました。それは意思表示のカードで、赤が「当てはまる」、黄が「分からない」、青が「当てはまらない」といった意思を表すものでした。子どもたちは、阪根先生から出題されたメディアや生活習慣についての様々な問題について、自分の生活を振り返りカードを上げていました。今回の学習を通し、メディアとのつきあい方について理解が深まったことだと思います。本日、何かとご多用なところ足代小学校児童のためにお越しくださいました阪根先生、本当にありがとうございました。また機会がありましたらぜひ、ご指導よろしくお願いいたします。