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1月31日、6年生が第九学習を行いました。鳴門市で第九が盛んに歌われている理由について、改めて板東俘虜収容所のことやドイツ人捕虜と板東の人々との交流、第九の歌詞に込められた意味や願いなどについて学習を深め、歌の練習をしました。初めは緊張していた児童も、次第に元気に、そして笑顔で歌えるようになりました。学習後、「歌詞の意味を知ったので、今までよりも心を込めて歌いたい」「板東の歴史に誇りをもちたい」「受け継いできた文化を大切にしたい」などの感想が聞かれました。