6年生が大麻町人権フェスティバルに参加しました。
まず,大麻中学校生徒会有志による「共に~思いを行動に~」と題した人権劇を見ました。大麻中学校の人権劇は,35年も続いているそうです。差別を許さず,行動できる人間になろうという強いメッセージを受け取りました。その後,シンガーソングライターの弓削田健介さんの「いのちと夢のコンサート」がありました。弓削田さんがこれまで出会った人たちとのエピソードを交えながら,「ビリーブ」や「アンパンマンのマーチ」など,たくさんの素敵な曲を歌ってくれました。最後には,自分の名前に込められた家族の思いを考えながら,♪しあわせになあれ♪という曲を目を閉じて聴きました。あたたかい気持ちに包まれ,自分やまわりにいる人の大切さ,そして,いのちの大切さをあらためて強く思った時間でした。