ウイルスはどこまでとぶの?

咳やくしゃみをする子どもたちがちらほら目につきます。これからは、インフルエンザも流行する時期に入ります。1階の廊下に保健室の先生が、咳やくしゃみをしたら、どれくらいとぶのかをとても分かりやすい掲示をしてくれています。また、マスクをしていないときに咳やくしゃみが出たら、どのように口を押さえたらいいか、おさるのお面を使って示してくれています。くしゃみをすると5メートル先まで飛沫がとび、ビニールテープを伸ばしてその距離が分かるようにしてくれています。「こんなにとぶの?!」と驚きながら子どもたちは見ています。