12月12日の給食は、鳴門市・リューネブルク市姉妹都市盟約締結50周年記念の給食メニューでした。給食センターの柴垣先生と鳴門市役所のダリオさんが来てくださって、メニューについてのお話をしてくださいました。その日のメニューは、鳴門のズースカルトッフェルズッペという、ドイツのスープを鳴門のさつまいもを使って調理してくれたものでした。冬場、ドイツでは野菜をたっぷり入れたスープをたくさん作り、2・3日そのスープを召し上がるそうです。パンは、セルフホットドックで、長いウインナーとボイルキャベツをはさみ、ケチャップを付けていただきました。とてもおいしかったです。