4年生久保修さんをお迎えして人権学習

出生直後の脳性麻痺で、両手、両足、言語等に障がいがある久保修さんのお話を4年生が聞かせていただきました。本校の講演が、1536回目だそうです。徳島県内の小学校や中学校で公演を続けてこられていて、板東小学校も毎年、お越しいただき、お話を聞かせてもらっています。4年生の子どもたちは、真剣な表情で聞いたり、久保さんのおもしろいギャグには大声で笑ったりしながら、講演を聞くことができました。帰りには、男の子2人が久保さんの手を引き、荷物を持って案内しました。よいところを見つけ、自分も周りの人も大切にして、命を大切にすることをそれぞれ心で誓った貴重な時間となりました。