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6年生が、第九「よろこびの歌」の歌唱指導をしていただきました。歌唱指導には真鍋先生、ピアノ伴奏は、平賀先生が来てくださって、松組竹組、それぞれ1時間ずつ音楽室で指導をしていただきました。ドイツ語の発音の仕方や言葉の意味を丁寧に教えていただきました。板東俘虜収容所で過ごしたドイツ兵の方たちの気持ちを想像しながら歌いました。さすが板東っ子、耳慣れた「よろこびの歌」で、どちらのクラスも美しいハーモニーでした。