2月14日,四国大学の永吉円先生に「いのちの誕生」について講演いただきました。
今までの学習では,「あしたへジャンプ」の学習の中で生まれてから今までの8年間について振り返ってきました。今回の授業では,おなかの中にいる間の赤ちゃんが大きくなる過程について詳しく教えていただきました。
いのちが誕生するということは「1億分の1の一等賞」,
私たちが生まれてきたことの素晴らしさを教えていただきました。
妊娠7週のエコー写真を見て「1センチより小さいとか考えれん!」と驚く姿もありました。
赤ちゃん人形を実際に触り,誕生までの赤ちゃんの大きさを体感しました。
「こんなに大きいのにお母さんのおなかにはいれるのかな。」
「3キログラムって軽いな~。」
「僕はどれくらいの重さで生まれたのか知りたいな。」
たくさんの気づきや考えを得ることのできた,1時間となりました。