心に刻め防災の学び！

能登半島地震から早くも2ヶ月がたちました。

忘れてはならない防災を自分事として考えられているだろうか?

その問いを投げかけながら、能登半島の被災地支援に行かれていた美馬市危機管理課の

梶谷さんからお話を聞く機会を持ちました。

実際に支援に行かれたお話を聞き、私たちがすべきことを再度考えました。

もちろん、支援活動は募金や衣類送付等も行っていますが、本当にするべきことは・・・

被災地の方々と共に、現在の自分の姿を見つめ直し、あきらめずに取り組むこと、

そして真剣に南海トラフへの備えを考えることだとだと改めて学びました。

それぞれのご家庭で防災について話し合っていると思いますが

今ある日常を振り返り、朝起きてから何が必要か、江北っこたちと話し合ってみてください。

こうした取り組みで、この江北っこたちが、必ずや大きな大きな力になってくれると信じています。