12月8日(月)、1・2年生が生活科の学習の一環として、神宮寺を訪れました。
まずはじめに、神宮寺の住職さんからお話を聞かせていただきました。
その後は、境内にある大きな銀杏の木の下で自然体験を行いました。一面に広がる落ち葉は、まるで黄金色の絨毯(じゅうたん)のようです。 子どもたちは、ふかふかの落ち葉の上に大の字になって寝そべったり、両手いっぱいに抱えた落ち葉を空に向かって舞い上げたりと、大はしゃぎ。
晩秋から初冬へと移ろう季節を、目や耳、そして肌でたっぷりと感じることができた素晴らしい時間となりました。 ご協力いただいた神宮寺の皆様、ありがとうございました。