6月24日に、租税教室が行われました。
講師の喜多保仁先生から、クイズや動画を交えながら、日本の税金の仕組みや、税金がないとどうなってしまうのかなど、自分たちの生活と結びつけて考えました。
特に、子ども一人あたりに使われている税金が、1年間で約100万円もあると知り、体育館には「こんなに!?」という驚きの声が。
最後には、実際の1億円!!!…と同じ重さを一人一人体験させてもらいました。
見た目では「1億円って、思ったより少ないな」と思っていても、実際に持ってみるとずっしりと重く、驚く顔が見られました。
社会科での学びを更に深める時間となりました。