11月11日に盲導犬ユーザーの鶴野さんと交流学習を行いました。
鶴野さんに盲導犬ユーザーの方と接するときに気を付けることや,盲導犬がユーザーさんの生活をどのように支えているかを教えていただきました。
実際に盲導犬と触れ合わせてもらうこともできて,ユーザーさんから離れず大人しくしている寄り添う姿に驚いていました。
話の中で,児童たちに「見てほしい。聞いてほしい。知ってほしい。そして考えてほしい。」という言葉がありました。たくさんの人が共に暮らしていくために,児童たちにもこれから多くのことを学び,誰もが暮らしやすい生活を送れるように,自分たちにできることを考えることができるように学習を進めていきます。