皆様、新年明けましておめでとうございます。
令和6年(2024年:辰年)が幕を開けました。また、年度のまとめとしての第3学期も始動しました。
子供たちは、いつものとおり元気に登校してきてくれて、学校に活気が戻ってきました。
やはり学校は子供たちが居てこそ、とつくづく思います。
始業式では、1月1日に起こったの能登半島地震の話から,子供たちに当たり前の日常がどんなに奇跡的で大切であるか、周りの人々に感謝の気持ちをもって生活していこうという話をしました。
また、3学期はとても短いけれど、一年のスタートであると同時に学習のまとめをする大切な学期であること、振り返ったときに「いい一年だった」「がんばれたなぁ」と思えるように大切な2つのこと「目標を立てること」「目標を達成するために精いっぱいやること」を子供たちに伝えました。
3学期は、1~5年生は51日、6年生は46日しかありませんが、大きな行事もあり、新しい学年の準備をする大事な学期です。子供たちには、この3学期を感謝の気持ちをもって、一日一日を大切に過ごしてほしいと思います。
今年も皆さまのご協力・ご支援をよろしくお願いいたします。