給食週間

毎年1月24日から30日までの一週間は全国学校給食週間です。

学校給食週間の始まりは明治22年山形県にある小学校で，家庭が貧しくお弁当を持ってこられない子どもたちのために食事提供をしたことからといわれています。その後戦争による食料不足で中止されていましたが，子どもたちの栄養不足を改善するために給食が再開されました。子どもたちの健康に大きく関わる学校給食。そんな学校給食に感謝することを目的に全国学校給食週間ができました。

今日の給食は，「わかめうどん，パン，肉団子，ブロッコリー」です。

子どもたちは食材や給食を作ってくれた人たちに感謝したくさん食べていました。