6月14日(金)5年生が実習田で田植えをしました。今回も地元の町おこしグループ「TRCどなり」の方々と農協青年部の方が準備や指導をしてくれました。
農村地帯にある学校ですが、最近は機械植えばかりのせいか、ほとんどの児童は初めての経験でした。
練った田のぬるぬるした泥の感触も新鮮で、はじめは慎重に動いていましたが、次第に声も大きくなり、楽しそうに活動しました。
最後に経験した感想を発表し、お礼の言葉を伝えて帰ってきました。
5年生は社会科で食料生産の学習があり、稲作の手順なども習いますが、より関心を持って学習を進めてくれると思います。