9月17日(火)体育館で、キャリア教育の一環として、5年生が土木・建築に関する出前授業を受けました。
県内の建設会社(姫野組)の方が、建設の仕事について映像やスライドで説明してくれました。
その後、実際に建築現場で使用している最新の測量機器(杭ナビ)を使わせていただき、グループに分かれて、宝探しゲームをしました。
宝探しが終わったグループは、現場で使う2種類(通常画像撮影用・3D画像撮影用)のドローンを見せていただきました。
また、防災○×クイズをし、自然災害への防災と建設業の関わりなども知りました。
最後に、ドローンを使って集合写真を撮っていただきました。
普段当たり前のように見ているインフラ(道路、橋、土手、高速道路、トンネルなど)が、最新の機器を使って、たくさんの人の働きによって維持管理されていることを学びました。そして、そのインフラは人々の暮らしや防災に欠かせないものであることも学んでいました。