1月14日(火)6年生が人権学習の一環として、
徳島県人権啓発推進員、久保修さんからお話を聞きました。
久保さんは出生直後に脳性まひとなり、両手、両足、言語に障がいがあります。
長年、県内で数多くの講演を行い、ご自身の経験を元にした「障がい者理解」の啓発活動に取り組んできました。
本校でも、ご自身の経験をもとに、いじめのない社会の実現等について話をしてくれました。
6年生は地域にある福祉施設スマイルとも継続的に交流するなどして、障がい者理解の勉強をしています。
これからも、みんなが幸せに生きる社会を目指し、人権感覚をみがいていってほしいと思います。