9月16日・18日・19日の3日間で、全学年児童が歯科保健指導を受けました。
県歯科衛生士会の方に来ていただき、ブラッシング指導や染出だしなどを行いました。
本校の児童の歯については、むし歯の罹患率も低く、健康な状態を保っている児童が多いようです。
甘い物が食べられるようになって増えたむし歯ですが、歯科指導によって、食事後の歯磨きや歯科検診を受ける習慣が定着してきました。また、そういった教育を受けた世代が親になったことで、歯によい習慣が浸透してきています。ご家庭でも、毎食後の歯磨きが生活習慣として身につくまでは、声かけをよろしくお願いします。