4年生が点字体験をしました。

視覚支援学校から橋本先生に来ていただき、点字について教えていただきました。

点字を打つ道具を一人一人に貸していただき、実際に点字で言葉や文を打ちました。

できあがった用紙を見て、「うわー、ほんまに点字ができてる。」と子どもたちから感動の声があがっていました。

また、目の不自由な人が使いやすい日用品などをたくさん持ってきていただき、子どもたちは実際に触れて使い方を確かめていました。

中には、私たちにとっても使いやすいユニバーサルデザインのものもあり、子どもたちは使ったことがあると話し合っていました。

総合的な学習「やさしい町八万」の学習を進める中で、子どもたちはたくさんの体験・経験を積み重ね、考えを深めています。