1年生は生活科「たのしいあきいっぱい」の学習で、インターネットを使って調べ学習をしました。
「秋にはどんな虫がいるのかな」「コオロギについてくわしく調べたいな」と意欲を持って取り組みました。
入学してから8ヶ月。少しずつタブレットの使い方にも慣れ、学習にどんどん生かしています。
2年生は算数「三角形と四角形」の単元でタブレットのデジタル教材を用いて学習を進めました。
三角形や四角形の紙を二つに切ってどんな形ができるのかをタブレットを操作して考えます。
繰り返しいろいろな切り方を試すことができるため、子どもたちはよく考えいろいろな切り方を試しながら学習を進めることができました。
3年生は総合的な学習の時間「八万いいとこ発見たい」の学習で、タブレットを活用しました。
地域のおばあちゃんたちに提案する「筋力つくり体そう」をよりよくするために、それぞれの班に三色の付箋に書いた自分の意見を貼っていきました。
タブレットのMeta Mojiを使うことで、同時に付箋を貼ることができます。子どもたちは、よりよい体そうになるようにたくさん考えて意見を出していました。
子どもたちの、とても前向きな姿にこれからどんな体そうになっていくのか、とても楽しみに思いました。
4年生は、学級活動「日常生活の中で行う防災」の学習で、事前アンケートを行い学習を進めました。
自己の安全に関する生活や防災意識についてFormsを使ってアンケートをすることにより、すぐに集計することができ、結果を共有することもできます。
自分たちの意識がグラフで見える化されることで、学習に対する意識を高めていくことができました。
5年生は社会科「自動車の生産にはげむ人々」の学習で、トヨタ自動車の出前授業を受けました。
その中で、エコカーの開発を行うゲームを自分のタブレットで行いました。
エコカーを開発しながらも環境問題に配慮しながら利益を上げていくというゲームです。
子どもたちは経営者になったつもりで考えながらゲームをすすめていきました。
自動車生産と環境問題について考える手がかりとなりました。
6年生は国語「日本文化の魅力を発信しよう」の学習で、タブレットを活用し、日本の文化を調べてまとめました。ALTのディーン先生に伝わるようにと一人一人が考え、集中して取り組んでいました。仕上がった作文はMeta mojiで共有する予定です。お互いの作文を自由に読み合って、感想を伝え合う活動も考えています。
ひまわり学級には、1時間の学習の最後にご褒美タイムとしてタブレットをする時間があります。子どもたちは、スクラッチでプログラミングに挑戦したり、ミライシードで復習問題をしたりと活用しています。子どもたちは楽しみながらタブレットを活用していました。