7月15日(火)、西池冬扇先生をはじめ俳句の会の方6名が6年生と一緒に俳句を作りました。今回のお題は「天の川」と「月」。6年生は、これで4回目の俳句づくりです。アイディアは浮かぶのですが、なかなか思うように俳句の形にならなくても、俳句の会の方がちょっとアドバイスをしてくださって素敵な作品をたくさん作ることができました。
*美しやこの世のものか天の川
*半月にきゅうくつそうなうさぎたち
*天の川流しそうめんすべり台
*ねまち月寝ないで待ってみその人や
*天の川わたるは二人恋の道
俳句の学習が終わって子どもたちの作品を見ながら、「こんな俳句は作れないよなあ~」「子どもたちが生き生きしているのが俳句から分かるね。」など、八万小学校の子どもたちの素敵なところをたくさん見つけてくださいました。心のちょっとしたスケッチに、俳句を作ることができるなんて、素敵な12歳です!冬扇先生、みなさん、今回も素敵な時間をありがとうございました。