6年生、2学期の図工では「癒やしのランプシェード」を作りました。粘土をこねて、板にして好きな形を切り取るか、捻り出して立体を作るか、いろいろな方法を伝えたのですが、実際に作り出すと粘土の感触が楽しくそれぞれにアンプシェードを工夫して作りました。
ひとり一人の思いやねがいが込められて作ったランプシェード。どの作品も見応えがあります。
作品名「のっぽのビル」
家族が、平和で幸せに暮らせるように願いを込めて作りました。制作途中で取れてしまったところのありましたが、それもアート!上に丸い蓋をのせたのでバランスをとることが難しかったです。
作品名「ランプかいじゅう」
家族と幸せに暮らしたいという願いを込めて作りました。お腹を膨らませ口から光が出るように工夫しました。ランプがぴったり入るようにしたかったので、粘土の乾き具合を考えて形を作りました。
作品名「窓から見た景色」
見ているだけで疲れがとれるように、明日もがんばれるようにと願いを込めて作りました。中の光が反射して、くり抜いた形が花柄に光って見えるように工夫しました。穴は小さくして光が濃くなるようにしました。