すばらしい人権集会でした！

　11／28（金）に人権集会を行いました。この日のために、児童会やボランティア委員会の子どもたちは一生懸命、準備をしてきました。それぞれの学年からの出し物も、練習を積み重ねてきました。気合いは充分です。「八小ピースの歌」を歌ったり、めあて「個性と笑顔を大切にみんな仲良く八小ピース」の確認をしたりしました。1年生は、心が温かくなる「ふわふわ言葉」を紹介しました。2年生は、友だちの大切さや自分の命を輝かせることについて発表しました。3年生は「声」をテーマに、みんなが違うことを大切にすることを伝えました。4年生は、福祉について学習してきたことを心を込めて発表しました。5年生は「ちがうことばんざい」から、自分たちの違いを自信をもって堂々と発表しました。6年生は、人権の学習で学んだ不合理な差別について伝えました。どの学年の発表も、心に響くものでした。ボランティア委員会の劇は、子どもたちの身近な生活に直結するものでした。児童会は「八小ピースの歌」の誕生秘話からその言葉の意味を紹介し、みんなで心を込めて歌いました。「世界がひとつになるまで」の全校合唱は、体育館中に温かい響きとなって広がりました。振り返りの発表では、たくさんの子どもたちがその感動を伝えたくて手を挙げていました。どの瞬間もすばらしい集会でした。八万小学校の子どもたちの心の成長を実感した素敵な時間になりました。