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着衣着火から身を守るために(2/29)

3校時に避難訓練を行いました

旧パソコン室から漏電による出火という設定です。

子ども達はまりを守り、避難することができました。

職員もそれぞれ役割を果たしました。

災害や事件・事故はいつ起きるか分かりません。

いつどんな状況であっても

自分の命は自分で守る

コトができるように訓練をしています。

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体育館に避難後

着衣着火から身を守るためには、

ということで

アメリカの消防士たちが考え

日本にも徐々に広まりつつある

『ストップ・ドロップ&ロール』

(止まって・たおれて・転がって)

という合い言葉をキーワードに

着衣着火(服に火が燃え移ったとき)の正しい対処法を学びました。

*近くに水がない場合です

詳細はググってみてくださいm(__)m

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1、ストップ(止まって)

火の勢いを大きくさせないために、まずはその場に止まる!

2、ドロップ(倒れて)

地面に倒れ込み、燃えているところを地面に押し付けるように、身体と地面の間にできるだけ隙間ができないようにする!

3、ロール(転がって)

地面に倒れたまま左右に転がる。転がることで火を窒息消火させる。

両手で顔を覆うようにして顔へのやけどを防ぐ。

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火事を起こさないこと、着衣着火させないことが一番ですね!

🔥(お花紙)を手首と腰に着けて…
『ストップ・ドロップ&ロール』
『止まって・たおれて・転がって』

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ふりかえりコーナーでは

「帰ったら家族に伝えようと思います😊」

と、言っていました。

うまく伝えるコトができるかなぁ…