今朝…
1年生「校長先生~、これどこの県か分かりますか?😏」
と聞かれたのに
私「四国かなあ?」
ととんちんかんな答えを…
子「ちがいますよ。香川県ですよ。」
私「ほんまや😲ほなこっちは?」
子「佐渡島かなあ…」
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こんなのどかな会話で始まった今日ですが、
このような日常は当たり前ではありません。
今週末8名の卒業生を送り出します。
残された卒業生との時間も大切にしていきます。
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文科省から県教委・市教委を経て各校へと次の通知が来ました。
東日本大震災発生十三年となる3月11日における弔意表明について(通知)
学校では、半旗と黙祷により、哀悼の意を表しました。
私は、震災から2ヶ月後のGWに東北に炊き出しのボランティアに行きました。
私の役目は、子ども達と遊ぶことでした。
あの頃の1年生も20才になります。
月日の経つのは早いですが、被災された方々は時が止まったまま…
と言うことも聞きます。
私達に今できることは何なのでしょうか。
南海トラフ地震の被害を最小限にするために
今一度、しっかり備えようと思っています。