毎月、養護教諭が全校児童へ保健指導をしています。今日は「砂糖の摂取量」についてです。
養護の先生が、実物を使って、子供の1日の砂糖の摂取量の目安「20グラム」と、一般的な飲料に含まれる砂糖を提示してくれました。砂糖の量を実際に目で見た子供たちは、日頃飲んでいる飲み物に予想以上に多い砂糖が含まれていることに、驚いていました。また、砂糖の取り過ぎによる体への影響についても学びました。
これから夏休みに入り、ペットボトルの飲み物を飲むことが多い子供たちに、「ペットボトルで一気に飲むと飲み過ぎてしまう。コップなどについで飲むとよい。」というアドバイスもしてくれました。
今から生活習慣改善への気づきや知識を学び、大人になっても元気に過ごせるような行動ができるようになってほしいと思います。