白地小学校では、月、火、水、金の13時40分から15分間、読書タイムを設けています。家庭での読書も推奨し、月目標として毎日、読書時間の達成の振り返りをしています。
創立150周年の「150チャレンジ」でも、「150冊本を読もう」というチャレンジが図書委員会から提案されました。本を読んで、一言感想を付箋に書き、図書室のボードに貼っています。みんなの感想を読んで「読んでみたいな」と「同じ本でも人によって感想が違うなあ」などと考える機会になっています。
また、図書委員から「図書室でも本を読んで欲しい」という意見があがり、隔週水曜日の朝の時間に全校児童で図書室で読書をする時間を設けることになりました。子供たちは、集中して本を読んだり、友達と一緒に小さな声で感想を言い合いながら読んだりと、教室とは違う雰囲気で読書を楽しんでいました。