5月からスタートしためえめえタイム。天気に恵まれ、今年は計8回実施できました。地域の皆さんといろいろなお話をしながらのめえめえタイムは、子供たちにとって大切な時間でした。6年生は、地域の方をもっとよく知りたい、と「めえめえビンゴ」を作り、草を抜きながら地域の方にインタビューをしていました。活動後、子供たちは地域の方に「ありがとうございました。」とお礼を言ったり、「12日の運動会に来てください。」と言ったりしながら、みんなでハイタッチをしました。
その後、運動場では、6年生が、今日の活動についての振り返りをしていました。進行係の挨拶の声が大きくしっかりとできていたことや、全体への呼びかけの言葉を考えて工夫できていたこと、地域の方とたくさんコミュニケーションができたこと、などの振り返りがありました。また、担任から最近の生活の中で、「自分で考え工夫し、よりよく活動ができていた児童の行動」についての話がありました。
「振り返り」は、授業はもちろん、活動や行事で経験したことを「学び」にするために大切です。白地小学校の子供たちは、学校生活全ての場面でしっかりと学び、日々成長しています。