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避難訓練(地震・火災想定)

 2月19日この日、避難訓練を実施しました。1月17日の「阪神淡路大震災」、3月11日の「東日本大地震」などの大きな地震を想定し、あわせて家庭科室から出火したとして訓練しました。前回の訓練から間隔が空いていたので、気を引き締めてのぞまなければなりません。校内放送で、緊急地震速報をアナウンスしました。すぐに、避難行動になります。安全な場所でダンゴムシのポーズや落下物に備えます。つぎに、避難開始のアナウンスで、クラスごとに運動場へ1次避難します。各クラス・各棟で避難の合い言葉「お・は・し・も」を守りながら、運動場をめざします。

 無事避難できたら、先生方が人数確認をして、校長先生に報告します。その間、校舎に取り残された人がいないか確認します。この訓練は、児童の訓練ですが、先生方の訓練でもあるのです。本番さながら、動きを確認します。

 南海トラフ大地震は、今後30年の間に80%の確率で発生することが言われています。校長先生からは、真剣に訓練にのぞむことや日頃からの準備、ものや心構えの準備が大切であるとおhなしがありました。

運動場をめざして、「おはしも」に気をつけながら避難していきます。