6月18日、生活科「生き物と仲良くなろう」の学習で、中学校で理科の先生をされていた三好先生が、ゲストティーチャーとして来てくださいました。貴重な昆虫の標本を見せていただいたり大きなアゲハの幼虫を触ったりしながら、少しずつ昆虫と仲良くなることができました。今回、国蝶である「オオムラサキ」や世界最大級のカブトムシ「ヘラクレスオオカブト」を持ってきてくださり、子どもたちは大喜び。「すごーい!」と大歓声があがりました。
「生き物と仲良くなるためには、名前を覚えて優しくすることだよ。」と生き物の命の大切さについても教えていただきました。いただいたカブトムシのさなぎも大切に育てます。