今日は、3年生で人権(道徳)の研究授業を行いました。「はじめて小鳥がとんだとき」という資料で、小鳥や森の仲間たちのロールプレイングをするなど、小鳥がはじめてとぼうとするときの気持ちや森の仲間たちの気持ちを考えました。児童たちは、これからたくさんの初めてのことを経験していきます。やはり、不安になることもあるでしょう。そのときに、まわりの仲間たちの支えや励ましによって乗り越えていくことができると素晴らしいと思います。授業後の研究会では、講師の方から貴重なご意見もいただけましたので、参考にさせていただきながら、引き続き努力していきたいと思います。そして、今回の研修をいかして、どの学年もよりよい仲間作りができることを期待してます。