2月27日(木)、13時30分から体育館で、馬頭琴演奏会がありました。
お越しいただいたのは、「馬の宅急便」グループのお二人です。
まず、馬頭琴の生まれ故郷であるモンゴルについて、お話しをしてくれました。相撲で日本と交流しているので、子供たちは身近に感じたようです。
次に、馬頭琴の音をのせて、「スーホの白い馬」の読み聞かせをしていただきました。馬頭琴の、時には優雅な音色、時にはダイナミックな音色等、様々な調べに乗って展開される読み聞かせに、子供たちは引き込まれていました。
最後に、馬頭琴を使った曲を一つ披露していただきました。
普段、ふれることの少ない馬頭琴の音を身近に感じることで、弦楽器の美しさ・素晴らしさを再確認した体験でした。