6月28日(金)、不審者が学校に侵入したことを想定して避難訓練を行いました。
玄関から入ってきた不審者を危険人物と判断し、初期対応の職員が保健室へ誘導します。その隙に、子どもたちは安全な場所へと避難します。子どもたちは落ち着いて避難行動がとれていました。
後半は、体育館で、誘拐防止教室がありました。鳴門署や交番の皆さんからご指導いただきました。低・中・高の代表者が前に出てきて、見知らぬ人に声をかけられたらどうするか、ロールプレイをし、適切な行動がとれたかどうか、振り返りました。どの学年も、落ち着いて正しい行動がとれていました。
もう少しで夏休みを迎え、外出する機会も増えてきます。今日学んだことを活かして、自分の安全は自分で守りましょう。
そして、警察の皆様には大変お世話になりました。