【4年生】寒さに負けずに

三学期が始まりはや一ヶ月が経とうとしていますが、寒さに負けずに一生懸命学習に取り組んでいます。

理科「もののあたたまり方」の学習では、金属・水・空気のあたたまり方についての実験をしました。

フライパンを使って料理をした経験や、お風呂のお湯が冷めていく経験を思い出しながら実験の結果を予想し、実際にものがあたたまっていく様子を、実験を通して実感することができました。温度の変化が目に見える示温インクを使った実験は、結果が分かりやすく、色が変わっていく様子を見て歓声があがっている班もありました。

国語「感動を言葉に」の学習では、チョークやまな板、セロハンテープなどの身近なものの気持ちになりきって、オリジナルの詩を作りました。

校庭に落とされているマスクの気持ちになりきった詩は「だれかに拾われていつか捨てられるんだ・・・」、愛用のピアノの気持ちになりきった詩は「たまに音がずれたら直してや」など、普段の生活の中で子どもたちが関わっているものの気持ちを自由に詩で表現しました。