5月28日(火)に「租税教室」、5月30日(木)に「行政相談出前授業」がありました。
租税教室では、阿波麻植法人会の方に来ていただき税金の種類や使われ方を教わりました。
もしも税金がなかったらどうなるかというDVDも見て、税金の大切さを再確認しました。
最後にレプリカの1億円の重さを体感して、子ども達は大喜びでした。
行政相談出前授業では、徳島行政相談センターの方から行政相談が担っている役割をお聞きしました。
また、阿波市の相談員でもある本校の福井先生や阿波市相談委員の方から、実際に阿波市で行われた事例を紹介していただきました。
子ども達が「行政」の大切さをさらに感じられるように、今度は、自分たちの地域の課題を見つけていきたいと思います。
今回の授業は、後日ACNでも放送されますので、ぜひご覧ください。