5月19日(金)に租税教室がありました。授業では、税金の仕組みや種類、納税の大切さについて、講話や「税金のなくなってしまった世界」をテーマにしたアニメを見て学習しました。また、義務教育や身近にある施設にどの程度の税金が使われているかを学習しました。子どもたちは興味津々で、最後に一人ひとり1億円の重さのアタッシュケースを持ち、一億円の重みを体験していました。
授業を終え、子どもたちからは「税金は私たちの健康や生活を守るために必要で大切さが分かった」、「税金が何に使われているのか分かって勉強になった」との声が上がっていました。