2学期から新しい学習用タブレットを使い始めました。9月1日に阿波市教育研究所の雲本先生と坂東先生によるICT支援授業がありました。
雲本先生からタブレットの持ち運び方や適切に利用するためのルールを教えていただき、早速、タイピング学習に取り組みました。
以前は「キーボー島」を活用していましたが、これからは「らっこたん」を活用し、タイピングの基礎から応用までを学んでいきます。
キーボードに慣れるだけでなく、正しい姿勢や指の配置など、効率的なタイピングスキルと習得することをめざします。
授業後、子どもたちは外に遊びに行けない日の休み時間等に、自主的に「らっこたん」に取り組んでいます。
今後タブレットを持ち帰り、家庭でも「らっこたん」にどんどん取り組み、タイピングスキルと磨いてほしいと思います。
なお、ICT支援授業は2年生を対象に、月に1回実施されます。これからタブレットを活用した学習を充実させていきたいと思います。