9月21日(木)、県の県土整備部砂防・気候防災課の方に来ていただき、2年生・4年生の児童が水防教室に参加しました。
VRを活用した洪水が起きる仕組みの映像を見て、児童はそのリアルさに驚き、たくさんの子が悲鳴を上げていました。また、レゴブロックの模型を使って、実際に水を流しながら川の氾濫を再現し、大雨の怖さを実感していました。
吉野町の地形やハザードマップの説明を受け、身近な水害の危険性について、自分事と捉えて考えている子もいました。
大雨等による不測の災害時の行動について各ご家庭でも話し合ってほしいと思います。