朝は小雪がちらつき、寒さが厳しかったものの、全員元気に登校しました。
終業式では、2学期の学習や生活を振り返りながら、努力の積み重ねが学期末の成長につながったこと、その学びを学年最終となる3学期につなげる大切さについて話しました。
冬休み中の生活や保健関係について、各担当教員からのお話もありました。子供たちは、学期のしめくくりということを意識して、しっかりと話を聞くことができました。
全校話し合い活動では、3学期の係活動について話し合いました。
一人に仕事が集中しないよう担当曜日を確認しながら決めるなど、6年生がスムーズに進行しました。
子供たちは、活動の希望曜日が重なると譲り合うなど、相手の気持ちを考えながら話し合うことができました。
話し合い活動の後、4年生が「心があたたかくなる家族の話」のテーマで本を選び、ブックトークをしてくれました。
紹介してくれた本に興味をもった児童もいたようです。
冬休みの読書につながるといいなと思います。
給食後には、保健委員の子供たちが、手作りのメッセージカードとプレゼントを一人一人に配ってくれました。
プレゼントは、蓋つきのゴミ入れです。教室で使ったティッシュや消しゴムくずを入れられます。蓋がついているので、感染防止にも役立ちそうです。